主要な活動
JCSDの主要基本事業 I
1)定期公開会合・公開セミナー開催(約年3〜4回)
* 目的:最新情報と問題意識の共有、裾野を広げる
* 構成:評議委員及び登録会員等
* 頻度:年3回+公開セミナー等
* 議題:事務局次長を中心とした有志
2)JCSD評議委員会開催(約年4回)
* 目的:率直で真摯な政策対話の場
* 構成:評議委員、共同議長、代表議長、事務局長・次長、特別ゲスト
* 頻度:年3−4回+必要に応じて開催
* 議題:評議委員からの提案事項及び事務局提案
3) 国連・類似組織等との交流・連携
* 国連CSD会議、関連国際会議への参加
* 東アジア地域(韓国PCSD等)、
フィンランドNCSD,WBCSD,類似機関との交流・連携活動
4) 内外への発信・広報
* JCSD website ( www.jcsd.jp/ ) 等
* その他各種発信媒体を活用しての広報・情報発信
5)JCSD議長会開催
* 目的:運営上の意思決定
* 構成:代表議長、共同議長、事務局長
* 頻度:年2回 (さらに、必要に応じて開催)
JCSDの主要基本事業 II
6)各種政策研究プロジェクト
(1) Japan Report 作成
(2) 評議委員有志主導各種プロジェクト
(3) シンポジウム、国際会議等開催
7)2007年度特別プロジェクト(検討中)
(1) 長期プロジェクト企画立案・準備
A. Japan Report:未来へのビジョン仕上げ作業
B. ブルントランド報告書・東京宣言を超えてー20年目記念の分析
C.「2012世界サミット(WSSD+10年)における日本の役割提案
ーWSSD合意事項の進捗状況分析を踏まえて」
(2) 新JCSD紹介「持続可能な未来への挑戦ー
— 新JCSD評議員はこのような理念をもって実践しています!」冊子作成
(3) 国際ITプラッホーム“East-Asia CSD”開設
1.定期会合開催
この定期会合の特色は三つあります。
(1)持続可能な発展を具体的に実現する上で重要な国際動向と国内主要政策に関する最新情報を共有すること。
(2)内外で起こりつつある懸念事項や見落とされている重要問題に関して各セクターの関係者が共に問題を認識すること。
(3)約2ヶ月に1回の頻度で開催する会合では、各行政府関係者、NGO/NPO関係者、企業関係者等から、データや背景資料を基にして要点が紹介され、約2時間半の短い時間内に、凝縮された情報と問題意識の共有が行われること。
このような会合を重ねてゆくことで、地球規模の環境と開発に関わる状況や動向の方向性と全体像とを把握することができますし、また、政府・企業・NGO/NPOの考え方や見方の相違点と共通点を学ぶこともできます。
2.ワーキンググループ 形成
定期会合等で提起された緊急問題やJCSD活動上で重要な政策課題に関して有志によって形成される作業グループです。いろいろな形の可能性を試みる予定です。
このワーキンググループ(WG)形成は、定期会合においては限られた回数と一定時間内で密度の濃い「情報と問題意識の共有」が行われる一方で、詳細な説明や議論(意見交換)が不十分になる側面があります。それを補完する役割を果たします。
WG の例として、JCSDに参加する多様な関係者の知識と経験を有効活用するという観点から、時代を担う人材育成という観点から、更に、JCSDの運営を支える観点から、「特定問題に関する勉強会」、「特定問題に関する政策提言作成WG」、或いは、「持続可能な発展推進政策(研究)講座(セミナー、ワークショップ)」の開設、大学機関との連携活動等が検討されています。
3.ジャパン・レポート作成
これは、持続可能な社会に向けて動いている「全体像」を把握するになります。持続可能な発展の実現に向けて、日本の政府・企業・地方自治体・学術界・ NPO/NGO、草の根団体・市民団体、メディア等の多様なセクター関係者が取り組んでいる多種多様な活動や事業の先駆的な事例を集めて、市民セクターの観点から整理しまとめるものです。日本語ばかりでなく英語の報告書を作成し、広く発信することを目指しています。日本ではユニークな報告書です。
2005 年には、「未来に向けて、地球環境や生態系を維持可能なものとする発展ビジョン創り」と題して、多様な関係者の参加によってボトムアップ式で描き出す試みを行っています。その発展ビジョン創りは、日本においても、また、東アジア地域や地球規模のレベルにおいても、各地の多様な関係者と学びあい協力し合いながら仕上げてゆくものです。希望ある共通の目標に向かって協働する貴重な経験は、参加する日本人にとっても、他の国の関係者にとっても、それぞれの個人的成長の機会ともなるのではないでしょうか。多様な関係者のご参加、ご協力、ご支援をお待ちしております。
4.情報の内外への発信・ネットワーク構築
ジャパン・レポートばかりでなく、JCSDの活動内容等を国内ばかりでなく、海外にも発信し、各国のCSDや類似の仕組み、また関連する団体とネットワークの構築を進めます。これまでに、韓国PCSDとフィンランドNCSDとは10年近くに及ぶ協力関係を築いてきています。これからは、中国・ロシア・モンゴルなど北東アジア地域の関係者や、アジア・太平洋地域、島嶼諸国等の関係者との連携も積極的に進める予定です。
5.特別活動
これは、JCSDが組織として、持続可能な開発に関連する国連会議や国際会議等に参加したり、また、他国の類似の仕組みと協力して国際会議やワークショップを主催或いは共催するような活動を指しております。
尚、1996年7月JCSD設立以降に展開してきた様々なJCSD活動の詳細は、「資料・実績」に収められている資料をご参照いただければ幸いです。